新・牡丹と薔薇 最終回 日記 2016年01月31日 逢沢りなちゃんが出ると聞いて見始めた新・牡丹と薔薇。なんだかんだと初回から見ていたのですが、遅ればせながら最終回を視聴しました。なんというか…ここまで救いのないラストとは!!(大笑)いやぁ、小日向家の親父が腹上死したのにも笑いましたがこういう終わり方かぁ…血も涙もねぇなw一番可哀想なのは富貴子の娘の瑠璃でしたね。お母さんと離れ離れになって、ようやく会えたと思ったらそこにはお母さんの面影のない女の人。まぁ、正確には面影はあるけれど自分のことを知らない女の人。富貴子も富貴子で最終的には牡丹にいろいろ取って変わられた感が満載。今の富紀子の中身が本当に牡丹だとすれば、体も人格もなくなってしまった(そうではないんだろうけど)富貴子はある意味一番可哀想か…?とにもかくにも、それなりに楽しみに見ていたのですが最終回(最終回付近)があまりに酷かったというのが正直な感想ですかね。牡丹のお母さん(二子玉のママ?)のその後が描かれなかったのもなんとも後味の悪い感じ(せめてこの人も不幸な目に合わせて欲しかった)。全体を通してみると、りなちゃんもあんな鬼気迫る演技ができるんだ!という思いもありつつ、ゴーオンジャーの時から普段の演技力はさほど変わってないなーと思いつつ、もうちょっと見てて良かったなーと思えるラストにして欲しかったなーという感想でした。なんかテンション下がったなー(笑) [1回]PR